last update 17.December.2019
2019. 12 .17 (uploaded) 実に興味深い録音です。 DNAの解析によって人類のお母さんは35人ということがわかり ました。なのになぜヒトはヒトをころすのでしょう? 人間は二足で立ち上がったので大きな脳を持てることになった。 (脳の構造にも言及) 馬は産まれた瞬間に立ち上がろうとするのに、人間の赤ちゃん はお母さんの「助け」がないと生きていけない。(つまりみん な未熟児として産まれる) どの子もお母さんに抱かれ、その社会の中で育つので、他の社 会(例:パプアなど)へ急には順応できない。 * 年寄りのおおかみと若いおおかみの激しい争いのVTR. 年寄りのおおかみが「降参しました!」とのポーズをとったと き、若いおおかみは喉元を喰い千切らなかった。 これは昔の日本の武士道や西洋の騎士道にもあった。 しかしいまはない。 2003年5月5日、佐治晴夫先生「静岡音楽館」講演の録音
* 講演会に出かけるのは好きです。 2006. 7. 8 添加物商社のトップ営業マンだった、安部司さんの講演会。 講演会場にて、白い粉60種より、C1000レモン、オレンジ、メ ロンと、ジュース三種。それとラーメンのスープをつくってくれました。 魔法のようです。スープのにおい、しっかり味わってきましたよ。 野菜を育てて、料理して食べるという体験をさせると、たいていの引 きこもり・多動症・「キレる」は治るそう。 *** いま、アメリカでは積極的流産によるデトックスが流行ってます。 一人目の子供は奇形だったり、脳異常だったり、アトピーだったりす るので「おろす」のです! 自分のからだをキレイにするためだけに、妊娠し「おろす」のも流行 っています! *** 子供の舌は大事にしたい。もちろんからだも。 子供の味覚を、ポテトチップスやジュースやだしの素で狂わせている のは大人です。給食も問題だ。 つーことは、やっぱ、大人が変わらなきゃいかんなぁ。 *** 以下、埼玉の伊藤さんからのするどいコメント。 「お母さんが料理をする姿」をお父さんが評価し支えているのか、が問 題かと。 また子育ても二人でするものかと思います。 面倒だけど、喜んでくれて、楽しい、っていうのがなければ、誰も料 理なんてやらないんではないでしょか。 安部司さんの講演会
* 2005. 11. 6 養老孟司(ようろうたけし)先生の話、おもしろい、です。 三日前のサンマをねこは食べない。しかし旦那は食べる。「同じサン マだ」という概念でとらえるから。そして腹をこわす。(笑) 個性は一人一人にあるのではない。 個性は見る人の目の中にある。 * 2004. 9. 4 環境のことならこの人、田中優さんでしょう。(^^