last update 24.April.2006
1998年頃から、穀物菜食を基本にした食生活をしています。 Macrobiotic(玄米正食)とも言われますが、この「玄米正食」 というのは、あまりに固い名称なので「穀物菜食」の方が、言い 方として氣に入っています。 普段、食べているもの: 玄米と旬の野菜、自然塩、一年以上醸造された味噌、一年以上 醸造されたしょうゆ、海草、乾物、豆、そして、粟(アワ)、稗 (ヒエ)、黍(キビ)などの雑穀です。 (雑穀といえば「辻安全食品」ですね) http://www.tsuji-a.com/tuji/ 大谷ゆみこさんが、「未来食」を提唱されておられるとおり、 本当に上のような素材だけで、数百種類の料理がつくれるんです。 ですので、全然あきません。 お薦めの、大谷ゆみこさんの著書: 「未来食」、「塩料理」、「味噌料理」といったところでしょう。 (出版社は、いずれもメタ・ブレーン) 「未来食」は、食事の理論の解説。(わかりやすい) 「塩料理」は、自然塩を使った、簡単レシピの本。 「味噌料理」は、おいしい味噌を使った、簡単レシピの本、です。 どちらかというと長生きしたいから、というより、おいしいか ら、やめられないといったところです。