<2006年6月18日 ピーナッツ倶楽部>

last update 22.July.2006


 和歌山県打田町にある洋平君(高橋家)の畑と田んぼ。
 ここで月一回、自然農の農業実習がある。
 直子&祐也は4月から参加。
 ボク(修)は今月から参加。

 今日は田植え、トマト・ナスの誘引、ワキ芽取り、追肥・忌避剤散布
サツマイモ差し植えを行った。

 まずは田植え。

 三重県と奈良県の県境にある赤目自然農塾では陸稲を経験したが、水
稲の田植えははじめて。(^^;
 水田にはだしで入る。
 ズブズブズブ・・・足が泥の中に沈んでいく。
 う〜ん、思ったよりも氣持ちいい。

 苗は1、2本植えである。
 初心者は親指と人差し指で苗を植えていく。
 しかし、となりのおじさんに見よう見真似で習ったのは人差し指と中
指で植えていく方法。慣れればこちらの方が速く、また苗も真っ直ぐに
水田に入る。う〜ん、すばらしい。(^^

 次にトマト・ナスの誘引。草刈り。追肥。地道な作業。

 あっという間にお昼。
 今日はネパールのカレー。
 洋平君のお姉さんの旦那さんの友達が捕った「鹿肉」の揚げもの。
 そしてライタ。

 交流会では宮城の田んぼの事情、ピーナッツ倶楽部の経歴など。

 その後、軽く農作業したあと、もちつき!
 みんなでもちをつく。
 つきたてのおもち、うまい!
 腹いっぱいだ。

 洋平君の畑のにんじん、ごぼう、それに赤しそを買った。千円。
 帰りはスエタカの佐伯さんに打田駅までクルマで送って頂いた。
 ありがとうございます。

 いや〜、メンバーがすばらしい。
 空氣がおいしい。
 曇り空で暑くもなく絶好の農業日和。
 なんといっても水田の泥の感覚が忘れられない。

 来週末、高橋家(古民家)でエコビレッジ(エコの研究会)がある。
石釜づくりを開始する予定。和歌山リビングにも掲載されている。
 直子の macrobiotic のケータリングも初!注文を頂いているので、
久しぶりに直子もはりきっている。

 ほんとうに楽しみだな、来週末も。(^^

 ピーナッツ倶楽部主宰 洋平君のブログ
 http://blog.livedoor.jp/yoheyyoheyyohey/

 和歌山エコビレッジ研究会(ブログにわたくしふじかわおさむ書いてます)
 http://www.wera.jp/

 和歌山で暮らそう 株式会社スエタカ
 http://www.suetaka.com/



































Top Page
inserted by FC2 system