<石窯づくり 2007. 3. 14>

last update 14.March.2007

 四日目。

 中古の耐火レンガ200個を搬入。ふー、
 耐火セメントも2袋、購入。

 三段目まで土を投入していきます。
 その後、バラスを敷く。
 セメントを投入するために木枠を制作。

 ポイントは、木枠を「傾斜をつけて」設置すること。
 こうすることによって、燃えきった薪がかき出しやすくなるので。

 バラス入りのセメントを2回こねる。
 3回目の「こね」はバラスなし。こてで表面を仕上げる。

 中央に新品の耐火レンガを、脇に中古の耐火レンガを並べる。
 レンガとレンガの間はあえてセメントで埋めない。
 遊びがあった方がよいと考えたので。
 脇は次回積み上げるレンガで隠れる部分なので形のわるいものを使用。

 本日もへとへと・・けど、だんだん力仕事にも慣れてきました。

 あと三日で完成する予定です。



中古の耐火レンガ200個を搬入。一個80円(ダイオキシンなし)
あわせて、耐火セメントも2袋購入。ひと袋2000円





ひたすら土台の中に土を放り込む。そして踏み固める。
その後、バラスを敷き、木枠をつくる。(傾斜をつけた)





バラス入りのセメントを2回こねた。シャベルが重いのなんの・・
本日3回目の「こね」はバラスなし。こてで表面を仕上げる。





向かって左が高く、右が低くなるように傾斜をつけた木枠。
こうすることによって、燃えきった薪をかき出しやすくなるのだ。





中央に新品の耐火レンガを、脇に中古の耐火レンガを並べる。





新旧仲良く並ぶ耐火レンガ
古いレンガも風情があっていい。


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