１．Sari Organik への案内版
２．稲と椰子（ヤシ）
３．Sari Organik(organic restaurant)
４．パパイヤ・ジュース（ノン・シュガー、少しだけはちみつ入り）
５．フルーツ
６．オーガニックの米
７〜８．ランブータン
９．バナナ
１０．バナナの実（３ｃｍくらい）
１１．バナナの花
１２．花
１３．葉
１４．有機農法
１５．パパイヤの葉
１６．稲の花（花粉が飛散している）
１７〜１８．田んぼ
１９．Guacamole(avocado, etc.) ワカモレ
２０．赤米入りごはん
２１．Pasta Pesto パスタ・ペスト（バジル）
２２．Babagnush ナスのディップ
２３．サラダ
２４．あひるの集団
２５．田んぼの脇の家々
＊
４月１日（火） Ubud in Bali バリ島 ウブド
朝食は
なおこ＆ゆうやはアボガド
おさむは梅干
さぁ、今日は念願の Sari Organik へ
プリ・ルキサン美術館方面かどうか聞いてからベモに乗る。
降りるとき、３３円、渡す。
「足りな〜い」とドライバー
で、１１円、付け足す。
地元価格ならこれくらいで十分。
（しかし日本人からは、３倍くらいほしいらしい）
Sari Organik へ向けて歩き出す。
舗装路から右折し、わずかに砂利道を登り、田んぼの中をずんずん歩
いて行く。８００ｍの散歩だ。
バリ島のきれいな棚田が３６０度、見渡す限り広がっている。夢のよ
うな風景。稲穂と椰子（ヤシ）のコンビネーションは日本ではあまり見
ることはできないのではないだろうか。
Sari Organik にて、とりあえず、
おさむはオーガニック・パパイヤ・ジュース ９０円
約束していたイスラエル人のＯさんに会うことができた。
なんだかうれしい。
オーガニック代表選手といった風貌だ。
まずは自己紹介をした。
いつもの our introduction letter を渡す。
とてもボクらのことに興味をもってくれた。
なおこがお料理教室の先生、ということも、一階のスタッフにすぐに
伝えてくれた。「なにかよい日本風のレシピ(raw food など）があれば
教えてほしい」とのこと。「明日もきます」と伝えた。
Ｏ氏は音楽好き。実はバリ島で一枚のアルバムを制作中。本日も午前
から午後にかけてレコーディングの予定があるそう。なので、とりあえ
ず１０：３０頃、お別れした。１３：３０頃、また会えるかもしれない
とのことだったので、それまで待つことに。（けど、約束はお互いにし
ていない。お互いに拘束しないのがいいから）
昼食は Sari Organik（スペル・ミスではありません。念のため）
ゆうやはオーガニック・パパイヤ・ジュース ９０円
三人で、Sari Salad ２８０円
おさむは、Guacamole(avocado, etc.) ワカモレ ２４０円
なおこは、Babagnush ナスのディップ ２４０円
ゆうやは、Pasta Pesto パスタ・ペスト（バジル） ３００円
そして、オーガニック・バナナ ２２０円（持ち帰り）
感動した。
盛り付けも、
味も、
素材も、
おもてなしも、
３６０度広がるバリ島の田んぼと椰子（ヤシ）の木のコンビネーショ
ン
食後、座布団を並べて、おさむは寝ていた。
ここのところ数週間、ベッドの生活だった。
これは腰によくない。
特に腰の部分がへこんでいるベッドで眠ると、翌朝、強烈に腰が痛く
なってしまう、ので、ベッドの端で眠っていた。けど、ここではたたみ
の上に座布団なので、まるで日本の布団で眠っているような感じだった。
田んぼの上を吹き渡る風を感じながら、うとうと眠っていた。（まだか
らだも本調子じゃなかったから）
１４：１５まで待ったが、Ｏ氏は戻ってこなかったので帰ることにし
た。
なおこ＆ゆうやは、モンキーフォレストを歩き、スーパーを見に行く
ことに。おさむは宿に戻り、日記を書くことに。
夕食は、
おさむはバリ・ブッダへ
オーガニック・ガーデン・サラダ ２３０円
ベーグル ６０円
レモン・ジンジャー・ジュース １００円
オーガニック・ガーデン・サラダは、たっぷり、おいしい！しかもス
プラウトさせた野菜も多く、うれしい。
なおこ＆ゆうやはデワ・ワルンへ
ライス ５０円
テンペ ９０円
安いワルンだがきれいで欧米人ばかりだったそう。
味もよく清潔感もあり、かなり氣に入ったようだ。
なおこ＆ゆうやはスマララティへ
（おさむは元氣がなく宿へ戻って横になっていた）
先日のスマララティと同じメンバー構成だったが、さらに力の入った
舞台だったとのこと。バリの伝統芸能に毎日触れられるのはなんともぜ
いたく。しかしとてもいい機会だし、入場料も５５０円〜８３０円程度
なので、ウブドにきたら３回以上は見たいもの。