<2008. 3. 21>

last update 23.March.2008

 3月21日(金)マラッカ(マレーシア)Malacca in Malaysia

1.朝市
2.さぁ、出発〜
3.オランダ広場
4.河が流れる
5〜23.マラッカ・ハウス
24.チェン・フン・テン寺院(青雲亭)(中国寺院)
25〜26.オランウータン・ハウス
27.再びオランダ広場
28.高台からの眺め
29.セント・ポール教会の跡地
30.イスラム教対応メニューありのマーク(ぶた肉なし)
31〜35.VILLA SENTOSA(民家)
36.さとうきび(これを搾ってジュースにしてくれる)
37.モスク(イスラム教)(マレーシアの主宗教はイスラム教)

*

 3月21日(金)マラッカ(マレーシア)Malacca in Malaysia

 朝はバナナ 800g 46円
 歩きながら食べる〜
 オランダ広場を経由して〜

 マラッカ・ハウスへ
 ここはアンティーク・ショップ
 感動した。
 ババ・ニョニャ形式の建物
 インドネシア・バリ島・中国から集めたアンティークものの数々
 そして、まだ若い(33歳)氣さくなマダム
 マダムはここマラッカが故郷という幸せ者
 写真撮影もOK!とのこと。
 これはマラッカではほとんどありえないこと。
 うれしくてたくさん撮影した。
 本日撮影した写真は他も含めて合計で167枚(新記録)

 かき氷66円とめん297円
 めんの油が多く、油の質もわるく閉口した。
 胃腸の調子を崩した。
 インドでは崩さなかったのに、マレーシアで・・
 けど大きくは崩していない。

 チェン・フン・テン寺院(青雲亭)(中国寺院)
 1646年 中国から運んだ資材で建てられている。
 美しい寺院

 カンポン・フル・モスク
 ここはイスラム教の寺院
 上記、チェン・フン・テン寺院のすぐとなりにある。
 インド人がいたので英語で了解を頂き、はだしで建物のまわりを一周
させて頂いた。

 オランウータン・ハウス
 ここは絶滅寸前のオランウータンを守ろうと、また環境保護、人権問
題とも取り組んでおり、メッセージ性のあるTシャツを販売している。
すべて Charless Cham の作品。jazz が店内に流れている。Tシャツも
格好いいので何枚か後日、買おうと思う。しかしこの店でも no photo.
無料で宣伝してあげるのに。なぜ no photo なのか。

 セント・ポール教会
 ここはキリスト教の教会
 ポルトガルがマラッカを支配していた頃、マラッカは宣教師たちの活
動拠点だった。ここは1521年に建てられた教会の跡地。美しい。

 徒歩で北上し、
 セント・ピーターズ教会に寄ってから、

 VILLA SENTOSA へ

 20世紀初頭に建てられた家
 ここのおじいさん(住人)が家の解説をしてくれる。
 英語がメインだが日本語もマレー語も混じる。
 カタカナを知っているそう。

 日本語のフレーズもいくつか話せるし、なんと君が代をフル・フレー
ズ独唱してくださった。この唄を聴いて1941年から5年間、日本軍
がマレーシアを占領していたことを非常に強く意識せざるを得なくなっ
た。日本人はひどいことをあなた方に対してしました。申し訳ございま
せん。(と心の中で謝る)

 寄付は330円した。
 寄付の箱に10リンギット札(330円)が貼り付けてあったから。

*

 さとうきびのジュース 33円
 これは本当にその場でさとうきびを機械でつぶしジュースを搾り取る
もの。自然な甘味でおいしい。

 夜は南インド料理 400円 やや多めの注文だった。
 ブロッコリーのコフタも good.

 インド人街の小さな雑貨店でミネラルウォータ(1.5リッター)を
2本買う。66円

 なおこ&あやのさんは夜市へ
 ヒトがいっぱい
 下手なカラオケをみんなが席に座って聞いていたのには笑えた。
 宿に戻ったのは23:00
 夜市は日本のお祭りの出店みたいなもんで安物がメイン。

 欧米人がレストランでビールを飲んでいたそう。
 ここでもビールは高級品なのだ。



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