last update 1.April.2007
毎日、日本のどこかで古民家が解体されています。 解体された材木は「宝物」 いまでは手に入らない高級な材木です。 廃材というと聞こえがわるいかもしれませんが、 要するに、優良木材ということです。 廃材で家を建てたら、 安くて、 格好いい家になります。 2007.2.27 林さんの家(和歌山県海南市)
(本の紹介) 廃材王国 長谷川豊 淡交社 (家づくり) 長谷川さんはもう25軒も古民家を解体したときに出る廃材で家を建 てた人です。とってもパワフル。彼の人生哲学に触れることができます。 家は自分で建てるもの。薄い本です。一読の価値あり。