昨日、初めて!修ひとりでパンを焼いてみました。 おとといの晩、こねて、こねて、こねて・・ 昨日の昼過ぎ、切り分け、ベンチタイム。 その後、ガスオーブンで二次発酵。 そして、100度スタート。 180度、200度、各10分ずつ、合計30分、焼きました。 果たしてふくらんでいるか!? お〜、おいしそうに焼きあがっている!(^^ おいしかったのは言うまでもありません。(^^ 寺田本家の酒粕から天然酵母を育てています。 とても簡単。 そしてそして、いま、−琉春庵−♪の庭に石窯をつくっているところ です。(^^ 今日は基礎づくりでへとへと・・けど、心地よい疲労感です。 * 以下、五人娘、寺田本家より抜粋。 http://www.teradahonke.co.jp/ 酒粕酵母パン 2006.9.13 改定版です。 外カリッ、中モチッ!玄米酒粕でもおいしく作れます。この場合、より モッチリしたパンに!古い粕では醗酵しなくなります。ご注意)1日で 醗酵するのは特に新しい粕の場合です。しばらく経った粕だと1週間く らいかかる場合があります。 (元種100g分) 酒粕30g、冷ごはん30g、水40cc、 冷ごはんは全粒粉でも大丈夫です。 1、 ビンに酒粕、ごはん、水を合わせる。冬は常温、夏は冷蔵庫で1日 から1週間。 2、 泡が出てプクプクと醗酵したら完成。 ※プクプクとしたら冷蔵庫で1週間位保存可。 ※酵母を使い切った後、ビンは洗わずに新たに酒粕、冷ごはん、水を入 れて仕込んでおくと、次の酵母が簡単におきます。 完成した元種100g、地粉(中力粉)300g、塩小さじ1、水120cc〜 1、 ボールに完成した元種100g、地粉、塩、水を合わせ良くこねる。 半日から1日おく。生地が1.5倍ほどにふくれたら完成。 2、 生地を2つに分割し丸め、30分ほど休ませる。(乾燥しないように、 固く絞った布巾をかぶせる) 3、 できあがった生地を丸めて天板にのせ、きりふきをして、最終醗酵 させる。30度前後で1時間。生地が1.5倍ほどにふくれたら完成。 4、 オーブンを200℃にあたためる。3の生地に切れ目を入れ、きりふき をして、200℃で20分、180℃で10分焼く。 ※焼き加減は好みで調節してください。