<バリ島(日記)2004. 3. 22 - 23>

last update 23.March.2004

 3/22

 朝食をお惣菜屋に買いに行く。ごはんとテンペ(三人分)で80円。
おいしい。だいぶ、細長いインディカ米にも慣れてきた。

 その後、砂浜へ。しばらく海を眺めてからプールで泳ぐ。

 昼食は SANTAI へ。nasi campur, pita sandwich with Hummus, 
crepe, papaya juice x3 で850円。juice は文句なしにうまかった
けど、食事のお味はいまひとつ。うーん、Sanur でおいしいのは 
Mamma Lucia (Italian) のみか・・ その Mamma Lucia に寄ってパン
を買う。80円。

 Bali Harum (essntial oil shop) に寄る。サンダルウッドの蚊取り
線香や自然な石鹸など、すばらしいお店。

 直子と祐也は再び砂浜へ。ボクは internet cafe.

  夕方、スコール。10分でやむ。

  再び、お惣菜屋へ夕食を買いに行く。麺と野菜を入れてもらって、ご
はんたっぷり(三人分)で80円。チリ(唐辛子)が効いていて辛いけ
どうまい。beer も合わせて、夕食は210円。

 食費は、だいぶ安くなってきた。

  3/23

  今日は、ロビナ(Lovina)へ移動する日。おなじみのお惣菜屋で朝食を
買う。65円。あまりに安くてうまいし、働いている女の子たちが可愛
いので26円あげる。喜んでくれる。

 taxi で nagasari(バス停)まで行く。260円。高い。(最初、5
20円と言われて、半値にまで値切ったが、本来は130円の距離)

 プラマ社のバスに乗る。5分走って乗換える。バス停で40分待つ。
ウブドまで50分走って乗換える。さらに一時間半走る。山道を登りき
って15分休憩。そして一時間、山道を下る。結局4時間以上かかって
ロビナに着いた。かなり疲れた。

 着いた瞬間、「我がホテルへ!」という複数の営業攻勢。ピーチクパ
ーチク日本語と英語が入り混じる。その内の一人が一泊390円という。
それを聞いてもう一人も390円という。ホテルの写真もきれいだった
ので、そのホテルへクルマで向かう。

 着いた瞬間、英語で「いやぁ、競合が激しかったから、うその価格を
言いました。ごめんなさい」一瞬、耳を疑う。よくもまぁ、ぬけぬけと
うそをつくもんだ。まぁ、怒っても仕方ない。とりあえず、部屋を見せ
てもらう。いまいち。「ごめんなさい」「許さない!」けどけんかはし
ない。

 別のホテルへ案内してもらう。ニルワナのバンガロー。うーん狭すぎ
る。しかもクルマの音がうるさい。それではということで、Angsoka(
アンソカ)へ。ここは一泊910円。プール付き。広々しているし割と
きれい。水シャワーだけど気温が高いので大丈夫。

 Checkin 後、Rini(hotel)も見に行く。ここは、一泊1300円。か
なり清潔できれい。プール付き。ちょっと贅沢するならここもいい。

 夕食はどこでしよう。どこの restaurant もがらがら。Sanur の比で
はない。とにかく観光客が全然いない。日本人観光客なんて一人も見な
い。とりあえず、客が入っている店に入る。広い店で雰囲氣も良いのに、
お味は・・いや、ほんと食べられなかった。

 Papaya juice を水で薄めてある。これはまだ許せる。しかし、その
あとの pizza は多分冷凍食品。そしてスパゲッティは太いし茹ですぎ、
トマトソースが甘い。うーむ。魚料理も久しぶりに頼んだが、冷めてい
た・・ 760円。Angsoka を出てまっすぐ歩きT字路のつきあたりの
店。(店の名前はふせておきます)

 もしバリでパスタや pizza を食べるなら、きちんとした Italian 
restaurant で食べましょう。

 水シャワーを浴びる。大丈夫。慣れたもんだ。しかし部屋で、蚊では
ない手強い虫に三ヶ所も刺されてしまった。いたがゆい。蚊にさされた
ときよりも三倍くらい広がっている。ま、耐えることにしよう。




地元の人が買いに行くお惣菜屋。安くてうまい。
Local people in Sanur buy foods at this reasonable shop.





ロビナの砂浜の夕日
Sunset on the beach in Lovina




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